葛飾区四つ木 宝寿堂鍼灸治療院ブログ

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パニック発作時(症状が重い時)のツボ(3)

パニック発作時(症状が重い時)のツボ(3)

孔最、中府、天突、紫宮、だん中、
天柱、肩井、肩外兪、膏盲、志室、金門


孔最、中府、天突、紫宮、だん中、
に関して説明致しましたが、
今回は、

天柱、肩井、肩外兪、膏盲、志室、金門
に関して説明いたします。

※天柱、肩井は、パニック発作時(症状が軽い時)のツボと重複


孔最、中府、天突、紫宮、だん中、は、
息苦しさ、過呼吸(過換気)症の症状の時、
比較的自分で押せるツボですが、
今回の場合背部にあるツボが多く、
他の人に押して貰える時に使えるツボです。

私が今までパニック発作時の患者さんに遭遇した時の状態は、
後頭部から頸肩背部にかけて、
異常の程の筋緊張が認められ、
特に肩甲骨の内側はコチコチの状態です。

本来なら頸肩背部のツボを全部載せるべきなのですが、
数が多すぎる為ツボを絞り込みました。

私の施術の場合、
患者さんを脈診、腹診で診断し、
それに応じて経絡のツボに施鍼(本治法)致し、
前回のツボと今回のツボ等を組み合わせて施鍼(標治法)を致します。

また症状強く残っているツボや回復力が必要なツボには、
施灸致します。


これらの施術をする事によって、
パニック発作で瀕死の状態で担ぎ込まれる患者さんも、
施術後笑って帰っていく程回復致します。


マッサージ
   ∧_∧
  (・_・`;)モミモミ
 ∧_∧∪∪)
.(+_+; )⌒⌒⊃
∥ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄∥


  ∧_∧ フミフミ~
 (・ω・`)
 ⊂  つ
  ヽ  つ
   し" ̄
⊂⌒~つ´ー`)つ


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天柱(てんちゅう)
足の太陽膀胱経


後頭と首のあたりで頚椎(首の骨)の両側にあり、
後頭骨の下縁でその中央にくぼみがあり、
そこから1寸3分外側の僧帽筋の外縁に取ります。

頭痛の特効穴で他にも、
肩こり・目・鼻・手の痛みなどにも効果があります。

さらに大腿・下腿などの脚(下肢)の後側の痛みや緊張にも効果があります。

また疲労回復にも効果があり、
特に精神疲労・ストレスに効果があります。


天柱の押し方

親指の腹で3秒押して3秒離しと、
繰り返すことによって効果を得られます。


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肩井(けんせい)
足の少陽胆経


首を前に曲げたときに、
首の付け根のでっぱる骨(第7頸椎)と、
肩先の真ん中に取ります。

頭部や肩の周辺の血流促進に繋がり、
頭痛や肩こりの症状を和らげる働きをするのです。

肩こりや頭痛の特効穴で、
歯や首の痛み、目の疲労の緩和等にも使われます。

また長時間のパソコン等の作業による 指や肩の疲れには、
抜群の効果を発揮します。


肩井の押し方

人差し指、あるいは中指の腹を肩井ツボに当てて、
下へ垂直方向に引き降ろすような感じで押します。

少し痛みを感じる程度で、
気持ちの良い強さで押せばよいと思います。

3秒押して3秒離すといった動作を5~6回繰り返します。


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肩外兪(けんがいゆ)
手の太陽小腸経


第1.第2胸椎棘状突起の外方で、
肩甲骨上角の骨際に取ります。
肩こり、頸痛、頸腕症候群、頭痛、頭重等に、
使われます。


肩外兪の押し方
背中のツボなのでパートナーに押して貰うか、
ゴルフボール等を利用致します。

またツボ付近を蒸しタオルで温めるのも良いでしょう。

息を吐きながら圧迫し、
息継ぎをする時に力を抜くことを、
楽に成るまで繰り返します。


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膏盲(こうこう)
足の太陽膀胱経


肩甲間部にして脊柱の外側4横指、
第4肋間に取ります。

呼吸器系疾患、心臓疾患、慢性消化器系疾患、
ノイローゼ、肩こり、肋間神経痛、肩関節痛、
等に使われます。


膏盲の押し方

押す人は相手の呼吸に合わせ、
息を吐く時親指先で真下に押します。

症状が強い場合は、
膏盲のツボ上下左右もかなり凝っているので、
掌の付け根で膏盲周辺をマッサージして貰います。

自分で押す場合は、
ゴルフボール等を利用すると良いでしょう。


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志室(ししつ)
足の太陽膀胱経


第2.第3腰椎棘突起間の外側約4横指に取ります。

腰痛の特効穴で、運動器疾患、泌尿器疾患、
生殖器疾患、慢性呼吸器疾患等に使われます。


志室の押し方

親指の腹をツボにあて、
息を吐きながら押して、
2秒待ってから息継ぎをして力を抜きます。

※以前に載せた、
ツボ入門 志室(ししつ)を参照して下さい!


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金門(きんもん)
足の太陽膀胱経(ゲキ穴)


外踝の直下から7.8分前下方に下がったところで、
踝の骨と立方骨の関節部分の下に取ります。

小児のひきつけ、足関節捻挫、坐骨神経痛、
足・背の麻痺や疼痛に使われます。


金門の押し方

親指の腹で押し回しながら3秒圧迫し、
息継ぎしながら手を休めるのを繰り返します。


宝寿堂鍼灸治療院

鈴木 秀寿
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パニック発作時(症状が重い時)のツボ(2)

パニック発作時(症状が重い時)のツボ(2)

天突、紫宮、だん中、

前回、中府、孔最、
について説明いたしましたが、
今回説明する、天突、紫宮、だん中、は、
息苦しさ、過呼吸(過換気)症の症状が、
顕著の時のパニック発作に効果があります。

私の場合パニック発作で、
息が吸えないほどの過呼吸状態の時、
中府、孔最、天突、紫宮、だん中、のツボを、
強く押しながら揉み解すと、
発作時の息苦しさから何度も解放され助かった事を、
覚えております。

このような自分自身の体験から、
これらのツボを患者さんの臨床に応用しておりますが、
かなり効果があり良い結果が得られております。


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天突(てんとつ)
任脈


左右の鎖骨の中間のくぼみの胸骨の上端のあたりに位置に取ります。

天突は喘息の特効穴で呼吸器疾患に使われます。

のどのヒリヒリする痛みやものが飲み込みにくいなどの症状を緩和したり、
またいがらっぽいやふさがった感じがするなどといった、
のどの諸症状に効きます。


天突の押し方

のど元から胸骨へむかって押し込むようにして按圧し、
発作が治まるまで続けます。


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紫宮(しきゅう)
任脈


胸骨正中線上、第二肋骨間隙と同じ水平線にあり、
中央に取ります。

喘息、気管支炎、胸膜炎、肺結核等の呼吸器疾患に効き、
心臓疾患にも使われます。


紫宮の押し方

指の腹で胸に向かって按圧し、
2秒数えて力を抜き、
発作が治まるまで続けます。


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だん中(だんちゅう)
任脈(心包経の募穴、気会)


胸骨の正中にして左右第4肋間の中央、
両乳頭の中央に取る。


ノイローゼ、気管支カタル、乳腺炎、および心臓疾患に使われます。

だん中の押し方

指の腹をツボに当て、
深く息を吐きながら圧迫し、
2秒数えて力を抜き、
発作が治まるまで続けます。


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※次回に続く。


※ 聞きたい症状やツボが有りましたら、

頑張って御答え致しますので、

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までメール御待ちしております。


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微力ながら

心より震災の御見舞い申し上げます。


宝寿堂鍼灸治療院

鈴木 秀寿


パニック発作時(症状が重い時)のツボ(1)

パニック発作時(症状が重い時)のツボ(1)
パニック障害患者は、
日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で、
暮らしていることが多とされています。

発作は満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間で、
車道や広場等の歩行中に突然強いストレスを覚え、
動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と、
空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われます。

症状や度合は、
患者によって様々ですが軽度と重度症状があると言われます。

しかし軽・重度患者ともに、
発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、
同じような傾向が見られ、
漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、
「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくありません。

先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれや痙攣、
吐き気、胸部圧迫のような息苦しさ等がありますが、
それ自体が生命身体に危険を及ぼすものではありません。


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18年程前の事ですが、
私自身もパニック症に罹り悩んだ経験があります。


当時私の弟が鍼灸接骨院を開業して、
それを手伝う為に自分の治療院と掛持ちで診ており、
弟の治療院を上手く軌道に乗せねばというプレッシャーから、
パニック症に陥りました。

症状を感じたのは、
弟の治療院への通勤途中、
初め地震かと思われる程のめまいが感じられ、
地下鉄の階段を登る時に激しい動悸や息切れに見舞われ、
酷い時は過呼吸(過換気)症に至る程でした。

それでもなんとか弟の治療院に辿り着き、
患者さんを診始めると、
落ち着きを取り戻し、
症状が嘘の様に消えておりました。

こんな事が繰り返して起こる為、
血液、尿検査、脳波、心電図、CT,MRI等、
精密検査をしましたが異常が無く、
当時はパニック症という言葉がまだポピュラーでなく、
自律神経失調症と診断され、
デパスやパキシル等を処方されましたが、
しかしそれらの薬では余り症状は改善されませんでした。


自分も治療家のはしくれ、
「自分の身体は自分で何とかしなければ!」と思い、
パニック症や自律神経失調症等の精神疾患に効くツボを勉強して、
自分でツボを押したり鍼灸治療をしたり、
また自分で出来ない場所は鍼灸治療をして貰い、
なんとか症状を克服する事が出来ました。


また弟の治療院には3年程通い、
なんとか軌道にも乗り通わなくても良くなり、
精神的に楽に成った事も、
好転のきっかけに成ったと思われます。


自分がこの様な症状を体験し克服した為、
パニック症や自律神経失調症の患者さんの気持ちが理解でき、
これらの症状が得意となり治療に大いに役立っております。


自分自身の体験やパニック症治療の経験から、
パニック発作時、
特に症状が重い時のツボと対処の仕方を、
お教えしたいと思います。

前回載せた、


合谷、手の三里、労宮、内関、神門、だん中、天柱、肩井、

のツボは、
気持ちがおかしくなり、

「ヤバイ、おかしい、何となく変だ!」と、
パニック発作の前兆や起き始めの時には、
これらのツボを自分で出来る場所なので、
強く押したり刺激したりすると、
ある程度症状を抑える事が出来ます。

しかし完全に発作状態に見舞われた時は、
これらのツボだけでは抑える事が出来ない場合があります。


特に酷い動悸、息切れ、冷や汗、過呼吸(過換気)、めまい等、
この様にパニック発作の症状が重い時、
以下に挙げるツボを併用すると、
症状の回復に役にたちます。


孔最、中府、天突、紫宮、だん中、
天柱、肩井、肩外兪、膏盲、志室、金門


について解説致します!

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孔最(こうさい)
手の太陰肺経(ゲキ穴)


孔最は前腕内側で手首と肘関節の3分の2の場所で、
肘より少し親指側の筋肉上に取ります。

肺経に属して呼吸器疾患や大腸疾患に効果があります。

咳や喘息、喉の痛みの緩和、扁桃炎、
肘の痛みに効果があります。

また、過敏性腸炎、痔の特効穴で、
肛門疾患にも重要なツボです。


孔最の押し方

反対側の親指の腹で、
ゆっくりと揉み解すような感じで、
症状が緩和するまで押します。


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中府(ちゅうふ)
手の太陰肺経(肺経の募穴)


鎖骨下のくぼみから指を下へ親指一本分の幅動かした所で、
少し押しただけで痛みを感じる部分に取ります。

 中府の「中」は当たるの意、「府」は集まるの意、
つまり肺経に属していることから、
肺経の気が集まるところのツボということです。

肺の臓は呼吸機能をつかさどりますから、
呼吸機能を高めたり呼吸器症状を軽減したりする効果があります。

中府のツボが張って痛いときには、
マッサージを試みると風邪予防になります。

咳があるような場合にマッサージをすると、
咳が治まり呼吸が楽になります。

また、
中府はバストアップにも効果があると言われています。

中府を刺激することで、
大胸筋のリンパの流れが良くなりバストアップに繋がり、
母乳の出が悪い時にも効果的です。


中府の押し方

人差し指、中指、薬指の3指をあてて、
小さな円を描くように押しまわします。

痛みがある場合は痛みが軽減するまで、
ない場合は3~5分程度押しまわします。


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※次回に続く。


※ 聞きたい症状やツボが有りましたら、

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宝寿堂鍼灸治療院

鈴木 秀寿


パニック症(パニック発作)に効くツボ(症状が軽い時)、ツボ解説編

パニック症(パニック発作)に効くツボ(症状が軽い時)、ツボ解説編

東日本大震災から1ヶ月が過ぎましたが、
落ち着く処かここ毎日の様に震度5、6クラスの余震が続き、
まだまだ不安の毎日過ごさられているかと思います。

このような日々が、

「いったいいつまで続くことだろう!」
と考えると、
心身共に疲れきって、
色々な病気が併発されます。


以前に挙げた、
不眠症、自律神経失調症、エコノミークラス症候群、
風邪、インフルエンザ、冷え性
等しかり、
また地震がトラウマとなり、

PTSD症候群の症状を引き起こすこともあります。

※PTSD症候群は、
これから挙げるパニック症に効くツボが効果的なので、
代用して使うと良いです。


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パニック症(症状が軽い時)のツボ
合谷、手の三里、労宮、内関、神門、だん中、
天柱、肩井、


合谷(ごうこく)
手の陽明大腸経


手の甲を上にして、
親指と人差し指の付け根の間に取ります。

骨と骨が合わさるところのくぼみです。

合谷は万能のツボとも呼ばれ、
酔い止めやめまいにも用いられます。


合谷の押し方

もう片方の手の親指と人差し指で挟むようにして、
手首の方向に少し痛さを感じるくらい押します。


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手の三里(てのさんり)
手の陽明大腸経


肘関節の外側端から手首方向に指3本分に取ります。

古くから気血の流れを整えるツボとして有名で、
上肢の血流を良くするツボです。

上肢神経痛、顔面神経麻痺、頭痛、眼精疲労、難聴等に、

使われます。


手の三里の押し方

親指の腹をツボにあて、
息をゆっくり吐きながら力を入れていきます。

5秒程押したままにしてからちからを抜いて息を吸う。

これを左右の手で5回繰り返して下さい。


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労宮(ろうきゅう)
手の厥陰心包経


手のひらの中央で、
指を握ると中指の先端が、
手のひらに当たるところに取ります。

ツボの意味

労宮の「労」は労働の意、
「宮」は皇宮や中室、中央の意、
つまり労宮とは労働をする手の中央にあるツボということです。

効果効能

このツボは心包経という経絡に属しており、
心包という臓腑は、
心の臓と一緒になって精神機能をつかさどります。

労宮は心が疲れた時に有効で(心労)に用います。

手掌熱、手掌痛、小児疳症(疳の虫)等に使われます。

また健康長寿のツボとしても有名で、
循環器系統を保護したり副交感神経を活発にしたり、
血行を良くする事で体内の酸素量を増やして、
大活躍してくれるツボです。

※両掌の労宮のツボを向かい合わせにして気を錬ったり、
また掌から気を発したりする気功で、
良く使われます。


労宮の押し方

労宮を中心に手のひら全体をやや強めに指圧すると、
とても心地よく、胸中がスッキリします。

労宮のツボを少しずつ力を入れて押していき、
痛くなった所で一呼吸置いて力を抜き、
これを10回程繰り返します。

終わったら両掌を10回程擦り合わせて下さい。


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内関(ないかん)
手の蕨陰心包経


掌を上にして手首の間接の横シワに、
人差し指、中指、薬指を横向きにあてます。

指幅3本分あがったところに取ります。

手首中央の2本筋の間にあるくぼみが内関です。

内関は乗り物酔いのツボとして用いられ、
酔いによるストレスを緩和し、
胸のむかつきを治すといわれています。

吐き気をもよおしている時などにも効果的です。

自律神経のバランスを整え精神的なイライラも軽減されます。


内関の押し方

親指の腹をツボに当て、
息をゆっくり吐きながら指先の方向に押します。

※どちらのツボも左右の腕にありますので、
片側ずつ10~15秒間ぐらいかけてゆっくりと力を入れ、
ゆっくりと力を抜いていきます。

時間があれば何度か繰り返してみてください。


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神門(しんもん)
手の少陰心経


手首の内側の尺骨端に取ります。

不安や精神的悩みの特効穴でです。

神経の高ぶり、ブルーな気分、便秘等に

使われます。


神門の押し方

親指をツボにあて手首を掴むように持ち、
骨の上部小指側を押しながら10回程、
回し揉みして下さい。


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だん中(だんちゅう)
任脈


胸の真ん中、乳中と乳中の間に取ります。

不安な時や安堵した時、
無意識に手を当てる場所です。

中丹田という重要な気の通り道で、
狭心症、喘息、肋間神経痛、乳腺炎等に、
使われます。


だん中の押し方

百会に当てていた手(頭部の気)を
だん中まで下ろしてきます。

深呼吸を数回しながら、
胸に手をあて光輝く「気」をイメージします。

慣れると胸部が熱くなるのが分かってきます。


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天柱(てんちゅう)
足の太陽膀胱経


後頭と首のあたりで頚椎(首の骨)の両側にあり、
後頭骨の下縁でその中央にくぼみがあり、
そこから1寸3分外側の僧帽筋の外縁に取ります。

頭痛の特効穴で他にも、
肩こり・目・鼻・手の痛みなどにも効果があります。

さらに大腿・下腿などの脚(下肢)の後側の痛みや緊張にも効果があります。

また疲労回復にも効果があり、
特に精神疲労・ストレスに効果があります。


天柱の押し方

親指の腹で3秒押して3秒離しと、
繰り返すことによって効果を得られます。


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肩井(けんせい)
足の少陽胆経


首を前に曲げたときに、
首の付け根のでっぱる骨(第7頸椎)と、
肩先の真ん中に取ります。

頭部や肩の周辺の血流促進に繋がり、
頭痛や肩こりの症状を和らげる働きをするのです。

肩こりや頭痛の特効穴で、
歯や首の痛み、目の疲労の緩和等にも使われます。

また長時間のパソコン等の作業による 指や肩の疲れには、
抜群の効果を発揮します。


肩井の押し方

人差し指、あるいは中指の腹を肩井ツボに当てて、
下へ垂直方向に引き降ろすような感じで押します。

少し痛みを感じる程度で、
気持ちの良い強さで押せばよいと思います。

3秒押して3秒離すといった動作を5~6回繰り返します。


tubo07[1]

※次回は

パニック発作時(症状が重い時)のツボ

孔最、陰郄、郄門、中府、天突、紫宮、だん中、
天柱、肩井、肩外兪、膏盲、志室、金門

について解説致します!



※ 聞きたい症状やツボが有りましたら、
頑張って御答え致しますので、
hojjudo@gmail.com
までメール御待ちしております。


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宝寿堂鍼灸治療院
鈴木 秀寿

パニック症(パニック発作)に効くつぼ

パニック症(パニック発作)に効くツボ

東日本大震災から1ヶ月近く過ぎ、
だいぶ落ち着きを見せて来たかと思った矢先、
一昨日の震度6.9の大地震はビックリ致しました。


実家のいわき(福島)に連絡したところ、
物が落ちる程の結構な揺れだったそうです。

被災地ではこの様な体感出来る余震が、
度々起こっておれば、

心身共に疲れ切ってしまうのは、
当然の事と思われます。


私の治療院にもこのところの地震により、
不眠症や自立神経失調症等の精神疾患の患者さんが、
増えております。


またこれらの症状が悪化して、
パニック症(パニック発作)に移行する場合もあるのです。


突然の動悸、頻脈、めまい、息苦しさ、
過呼吸(過換気症候群)等の症状で、

やっとの思いで訪れる患者さんや、
症状が酷く往診する場合もありますが、


私の施術では、
これらの症状を脈診、腹診、切経等で判断して、
全身の経絡のつぼを操りバランスを調節する事によって、
発作を落ち着かせ改善しております。

また症状が治まっても、
これらを引き起こす精神的原因(トリガーポイント)がある事が多く、
症状(パニック発作)が治まった状態でカウンセリングを併用して、
精神面からもケアする事を心掛けております。


私の所にパニック発作で、
あたかも瀕死の状態でやってくる患者さんが、
施術後
今までの事が何もなかったかの様に、
ケラケラと笑いながら帰って行く光景は、
しばし見受けられます。


脈診、腹診、切経等の漢方的診察や経絡治療は、
一般の人には難しいですが、
パニック症に効くツボを憶え押すことによって、
ある程度症状を抑え充分効果があるので、
興味があれば是非憶えて欲しいものです。


また以前に載せた

「地震による自律神経失調症の為のツボ療法」
「地震や災害の不安で眠れない、眠りが浅い時のツボ」
「地震酔いに効くツボ」
「地震に勝つ為の良い気を入れ邪気を捨てるツボ 」


等を併用(効果がダブっているツボ有り)すると、
更に効果が上がります。


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パニック症(症状が軽い時)のツボ

合谷、手の三里、労宮、内関、神門、だん中、
天柱、肩井、


パニック発作時(症状が重い時)のツボ

孔最、陰郄、郄門、中府、天突、紫宮、だん中、
天柱、肩井、肩外兪、膏盲、志室、金門


等が上げられますが、
ツボに関する説明、押し方は、
次回に致します。



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宝寿堂鍼灸治療院

鈴木 秀寿


希心院(提携治療院)

安達 一彩


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【返金保証】
信用を大切にする宝寿堂鍼灸治療院ならではの
【返金保証制度】
10回回数券をご利用完了後・・・
その間に、鍼灸効果などによる癒しの反応がなく
そして症状などが、初回来院時と全く変わらない場合は、
「全額返金」いたします。

但し10回終了後一週間以内のお申し出に限らせていただきます。
尚、10回治療経過中は対象といたしません。
特別割引コースを選ばれた方も同様といたします。

090-7013-2815

つながらない場合は、繰り返しお電話お願いいたします。

北千住、金町、浅草、新小岩、松戸からも多数ご来院されています。

Copyright 2011 宝寿堂鍼灸治療院 All rights reserved.
無断複写、複製、転載を禁じます。


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プロフィール

鈴木秀寿

Author:鈴木秀寿


宝寿堂鍼灸治療院
ほうじゅどうしんきゅうちりょういん

葛飾区鍼灸マッサージ師会 会長
鈴木秀寿 (シュウジ)
プロフィール詳細

〒124-0011
東京都葛飾区四つ木4-20-25
<<地図(ヤフー)>>
四ツ木中学校の前です。

090-7013-2815
03-3694-3255
hojjudo@gmail.com
お問い合わせメールホーム
電話かメールで気軽にお問い合わせください。

<鍼灸師国家資格>
はり師免許 17475 号
きゅう師免許 17331 号
昭和61年4月30日取得
東京都知事 鈴木俊一
東洋療法研修試験財団

ご家庭や病院への訪問治療・往診もいたします。

滅菌済使い捨て鍼
(ディスポーザブル鍼)を使用しています。

北千住、金町、浅草、新小岩、松戸からも多数ご来院されています。

新小岩 希心院(はりきゅう治療院)
と診療提携をしています。
診療提携とは!?


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料金
初診料 1500円
鍼灸治療費 6000円
鍼灸半身治療費 5000円
鍼灸整体治療費 7000円
小児鍼費(小学生以下) 3000円
学生割引(中高校生) 4000円
往診治療費(交通費別途) 7000円~
※一部保険取り扱いますので、御希望の方は御相談下さい。
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